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CONSORTIUM

「シンケツゴー!フクオカ」
九州電力株式会社、西日本鉄道株式会社、
TOPPAN株式会社が設立した、福岡・九州のオープンイノベーション推進を目的としたコンソーシアム

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2024年問題に象徴される労働力不足の解消、地球温暖化を解決するためのカーボンニュートラルへの対応などは福岡・九州においても喫緊の社会課題となっています。シンケツゴー!フクオカでは、福岡・九州地域の社会課題解決を早期に実現するため、3社がこれまで行ってきた事業やオープンイノベーションの活動を通じて獲得したアセットやフィールド、事業共創の知見を掛け合わせ、福岡・九州におけるオープンイノベーションの更なる推進を目指します。

デジタル化の進展に伴い、日々生まれる新しい技術は新たなビジネスチャンスを生む可能性を秘めています。

昨今、新技術を社会課題にマッチさせる実証実験は、実装と普及において必要なステップとなっており、数多く行われていますが、3社においては、現状、実証の連携先がスタートアップに留まり、事業会社とのマッチングの機会が不足していること、実証フィールドが社内やグループ会社内に限定されていること等に起因し、イノベーション創出量の増加や実証期間の短縮が課題となっていました。
そこで、この度、3社が独立して行っているオープンイノベーションプログラムについて、企業の垣根を超えたコラボレーションを行うことにより、実証事業のスピードアップを図り、早期のイノベーション推進を目指します。

シンケツゴー!フクオカに込めた想い

新結合

企業間の
イノベーション推進

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神闕

計り知れない効果の
ある重要なツボ

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心血

全力を尽くす

という3つの言葉を融合した造語で、
意義や姿勢、取り組みを表しております。

ISSUE

シンケツゴー!フクオカは、
福岡・九州のオープンイノベーション推進を目指し、
3つの目的を掲げています。

01

コミュニケーションの場の創出

02

コンソーシアムメンバーが持つ
アセットやフィールドの相互活用

03

オープンイノベーション
推進のための情報連携

シンケツゴー!フクオカを組成する3社はもとより、「福岡・九州のオープンイノベーション推進」をさらに加速させるため、より多くの企業の参加を募るなど、活動の幅を拡げていきます。

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スタートアップ企業や事業会社の優れた知見・技術・アイデアと九州電力および関連グループ会社のリソースを組み合わせることで、事業課題解決及び新規事業創出を目指しています。

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各事業部門より選定した「紙ベース業務のDX化」「人財不足解消」などの事業課題に対して、優れたアイデアを幅広く募集し課題解決を目指しています。

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九州地区の社会課題解決に向けて数多くのスタートアップ企業とさまざまな実証実験を行っています。

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